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出店者層を広げて魅力を引き出す
一坪ショップの採算性
written in 2001.8.10

 国税局では全国各地の土地評価額の基準値となる路線価(平成13年度分)を2001年8月3日に発表した。それによれば、全国40万地点の平均価格は 13万7千円(1平方メートル)だが、昨年度と比べると6.2%の下落率となっている。ただし、東京銀座や表参道など、海外の有名ブランド企業が進出しているエリアでは“下落”から“上昇”へと転換するなど二極分化が進んでいる。

商売をするための土地となれば、当然ながら好立地が要求されるために貸店舗だとしても家賃は高くなる。しかし、小売業の販売不振が全国的に浸透していることを考えると、“借り手”にとって大きな店舗を持つことはリスクが大きく、大家側にとっても「貸すのが難しい」という状況が深刻化してきている。

そこで新しいコンセプトの解決策として、一つの店舗スペースを複数のショップがシェアする「一坪ショップ」が各所で登場しはじめている。本来であれば、資金の問題で、立地の良い場所に店舗を構えることが難しい個人事業者でも、一坪ショップであればローリスクで出店することが可能になる。

また、「一坪」という限られたスペースであるため、坪あたりの販売効率や実績を無意識のうちにでも考慮するようになる。それが結果として消費者側から支持されるショップ作りのノウハウとして蓄積されていく。


この記事の核となる項目
●一坪ショップの仕組みと採算性
●一坪ショップの契約体系と料金例
●一坪ショップとしてのテナントビジネス
●100円ショップ経営から学ぶ薄利多売ビジネスのからくり


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JNEWS LETTER 2001.8.10
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