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eコマースのプロが仕掛ける
缶バッジ製造販売サイトへの試み
事例:ばっちグー!
written in 2002.12.5

 若者文化は時代と共に変遷をたどっている。いまの50歳代にあたる“団塊の世代”が若者だった頃はビートルズに影響を受けた長髪、ヒッピー・スタイルが流行った。現代の若者なら茶髪にピアスが流行している。どんな時代でもそんな若者を批判する大人はいるものだが、“文化”とはそんな若者の中から生み出されてくるものなのかもしれない。

賢い大人になれば、若者文化を批判するよりも上手に利用しようと考えるものだ。特に若者世代に向けた企業のマーケティング戦略では、その時代の若者の心を捉えた販促活動が巧みに展開されている。企業が商品PRのために製作、配布するノベルティグッズ(販促品)には、その具体的なアイディアが上手に盛り込まれている。

最近の販促グッズとして注目を浴びているのが「缶バッジ」である。直径2〜5センチほどの丸いブリキの台座にユニークなイラストやロゴが刷り込まれた缶バッジの歴史は古い。過去に大ヒットした缶バッジとしては1970年代に登場した「スマイルマーク」が有名である。缶バッジをアクセサリーとして衣類やカバンに付けて出歩く人も多いため、一度話題になりはじめると人気が伝播しやすい。

近頃では人気アイドル歌手が衣装に缶バッジをつけて登場するようになってから、小中学生や女子高生達の間で人気が過熱している。バッジ1個の価格が 100〜200円と安いこともあり、いろんなデザインのものをコレクションできるし、アクセサリーとしても使われている。そこで若者層をターゲットにする企業では、自社キャラクターの入った缶バッジをノベルティグッズとして限定製作することで、商品のPRをする広告戦略も増えてきた。この動きを先取りしたビジネスを展開しているのが、オンライン上の缶バッジ製作サイトである。


この記事の核となる項目
 ●個人と法人、両方の需要が狙える缶バッチの需要
 ●オンラインによる缶バッジ受注〜完成までの流れ
 ●法人企業の缶バッジを活用した販促マーケティング
 ●大手企業における販促グッズ製作の流れ
 ●キャラクタービジネスとしての缶バッジ
 ●eコマースの“踊り場”から新しいステージへの挑戦


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JNEWS LETTER 2002.12.5
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これは正式会員向けJNEWS LETTER 2002年12月5日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
 
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