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定価販売で成長を続ける
オンライン薬店の商売哲学に学ぶ
事例:くすりのらくだ
written in 2001.11.9

 中小の小売店舗が苦戦している状況はクスリ販売業界にもあてはまる。ドラッグストアーの進出や、規制緩和によりコンビニでも医薬品の一部が販売可能になったことにより、値引き販売が進行して中小薬局薬店は厳しい状況におかれている。

全国の薬局薬店数は平成12年10の時点で76,237店ある。その中には“マツモトキヨシ”のような安売り販売に主軸をおいた大型ドラッグストアーも含まれているが、近年は急速に業界内のシェアを奪取している。そのあおりを受けるのは、地元で地道な商売をしてきた中小の店舗であることは、他の小売業界と同じ構図である。

 大衆向け医薬品小売り市場は、医療費自己負担増やセルフメディケーション(患者自身による予防医療)の必要性により、今後の拡大が予想されている。とはいうものの、ドリンク剤がコンビニで販売され、医薬品の価格が大幅な価格破壊も想定されるオープン価格となっている現状で、さらに風邪薬や胃腸薬などが一般小売店で販売できる一層の規制緩和が実現されることにでもなれば、中小薬局薬店の存続はますます困難な状況へと追いやられてしまう。

しかし、薬局薬店が他の小売業と異なるのは、単に商品を販売するだけでなく、“健康”についての極めて付加価値の高い、無形のサービス提供を顧客側が求めている部分だ。健康に関する情報提供、または個別の相談に応じるカウンセラーとしての役割を前面に押し出せば、大型ドラッグストアーだけでは満たされることのない、健康に対するニーズを吸収することができる。


この記事の核となる項目
●定価販売にこだわるオンライン薬店
●オンライン向け商材の設定と売上げ動向
●販売でなく情報提供をメインに顧客獲得する視点
●販売成果を上げる個別相談対応の手法
●月商200万円の壁を越えるためのwebサイト運営術
●オンラインショップが直面する「売上高の壁」と客単価の関係
●顧客の選別とサービスコストを意識した販売手法


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JNEWS LETTER 2001.11.9
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