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流行の影でだぶつく業務用中古ゲーム機を
再利用したリース事業
written in 2003.3.25

 国内におけるゲーム機器の市場規模は2兆円を超える。その内訳は家庭用ゲーム機販売が大きく躍進する一方で、ゲームセンター施設における業務用アミューズメント機による売上げはジリ貧傾向にある。家庭用ゲーム機の性能が著しく高度化しているのに対して、ゲームセンター施設はややマンネリ化して新鮮味が薄れはじめている構図が伺える。

そこで各ゲームセンターでは新たな集客を促すために、新しいゲーム機器への入れ替えに躍起だ。業務用アミューズメント機(AM機)の分野では機器の当たり外れ、流行廃れが激しいために、なるべく早いタイミングで最新の人気機種を導入してユーザーを飽きさせないことが、この業界で生き残るための常套手段となっている。ただし近年のAM機は単純なビデオゲーム機ではなく、体感シミュレーション・ゲームのように筐体が大掛かりなものが主体になっていることから、1機種あたりの導入コストも高ければ 1,000万円を超えるものまである。

しかし人気が隆盛・衰退するサイクル、そして設備投資負担が大きな業界だけに、各所では歪みも生じているが、その一つとして、新機種との入れ替えによって、使われなくなった中古AM機の行き場が見つからずにだぶついているが、それを活用した新手のビジネスも生まれている。


この記事の核となる項目
●中古の業務用ゲーム機をレンタルする事業
●中古業務用ゲーム機器リース業者の仕入ルートと顧客対象先
●パチンコ台の中古市場とリサイクルビジネスの関係


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JNEWS LETTER 2003.3.25
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