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音声とインターネットの融合によって生まれる
新サービス市場
written in 2003.8.2

 ITの進化によってもたらされる影響はパソコン上の話だけではない。国内で7千万台以上普及した携帯電話によって、自分のパソコンは持たなくとも友達と気軽にメールができるようになった意味は大きい。女子高生や20代の若い女性を中心として「パソコンは学校や職場で使うもの」であり、携帯さえあればわざわざ自分でパソコンを購入する興味のない人達が増えている。

携帯電話の高機能化、そしてIP電話の登場など昨今における“電話”の進化には目を見張るものがあり、新しい電話機能によって日常の生活が変化していく流れも見逃すわけにはいかない。10代から20代前半の携帯世代の他にも、40歳を超えたあたりの中高年、そして高齢層になると“老眼”などによって視覚に不自由を感じはじめることがパソコン離れへとつながっていく。

そこでwebサイトを設計する際には「なるべく小さな文字は使わない」といった工夫が、利用対象層が幅広い大手企業や行政団体のページなどを中心に施されているが、それでもディスプレイ画面上で文字を読むことに対して抵抗感を覚える人達は少なくない。

このようなデジタル・デバイド(情報にアクセスできる人とできない人の格差)を解消することには福祉的な意味合いもあるが、ビジネス的な視点でも、パソコンを使えない(使いたくない)層に対してもIT化されたサービスを提供することで商圏を広げられるメリットがある。その具体的な仕組みとして注目しておきたいのが「音声とコンピューター」「音声とインターネット」の結びつきである。


この記事の核となる項目
 ●音声応答技術の活用に着目
 ●IVR技術とボイスポータルサービス
 ●IVRを利用したサービス用途
 ●音声による履歴書をリクルート活動に活かす事例
 ●緊急時における音声対応サービスの動向
 ●電話料金の低価格化で市場が広がる有料相談サービスの動向


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JNEWS LETTER 2003.8.2
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