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ゴミからの情報漏洩を防ぐ
巡回シュレッディングサービス
written in 2003.5.7

 不要になって廃棄されたパソコンのハードディスク内から企業情報や個人情報が流出することが、情報のセキュリティという面で問題視されている。そこで、パソコン内のデータを完全に消去する支援サービスなど、情報流出防止のサービス市場が立ち上がっている。だがパソコンやインターネットを通じての電子的な手段による流出ばかりがクローズアップされていて、もっと身近にある危険性は意外に認められていない。

企業情報や個人情報の流出・窃盗が急増しているが一般の窃盗犯罪とは異なり、被害者本人が盗まれていることには気付かないため、予防や対策が意識されていないのが実態。情報流出はインターネットからの流出(セキュリティ・ミスやハッキングなどが原因)ばかりではなく、もっと身近な環境の中からとても原始的な方法で情報が盗まれていることもある。それは、企業や個人から日常的に出される廃棄書類などの“ゴミ”である。

日常何気なく捨てられるゴミのセキュリティ対策として、会社の内部情報や個人情報が読みとれる書類は不用意に捨てないということも一つだが、廃棄する際にそこから情報を読みとれないように“徹底的に破壊する”ことが最も有効である。そこで、廃棄する文書を裁断、破壊することを専門としたサービスが、欧米で一つの市場を形成しはじめている。


この記事の核となる項目
 ●不用意なゴミ捨てから流出する情報の実態
 ●企業を巡回して重要書類を裁断破棄するサービス
 ●海外におけるオンサイトシュレッディング業者
 ●シュレッディング分野に参入するデータ管理業者
 ●個人向けに展開できるシュレッディングサービス


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JNEWS LETTER 2003.5.7
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