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愛玩動物から家族へと進化する
ペットビジネス攻略の視点
written in 2003.3.17

「ペットブーム」は1980年代中頃から日本でスタートしたと言われる。それから15年以上が経過した今でも“空前のペットブーム”は続いている。核家族化や少子化、高齢化など、家族や人間関係を取り巻く環境は変化して、“癒し”を動物に求めようとする傾向は強まっている。

ペットと人との関わりにおける親密さが増すに連れて、ペットビジネスの範囲も繁殖飼育、生体販売をはじめとして、“ゆりかごから墓場”にいたるあらゆる分野へと拡大の一途を辿ってきた。国内では犬が950万頭、猫が620万頭飼育されているが、これは日本の全世帯数における32%の家庭がペット(犬猫)を飼っていることを意味する。飼い主のペットに対する愛着は増して、「実の我が子」とみなすほどになったことで市場規模は拡大して、ペットとは無関係と思われていた業種に新たな参入のチャンスを与えはじめている。

 2000年に国が行った「動物愛護に関する世論調査」によれば、 約2.7人に一人の割合でペットを飼っているという結果。また、ペットを飼うのが「好き」と答えた人の割合が68.0%、「嫌い」と答えた者の割合が29.0%で、「嫌い」と答えた者の割合は年々減少傾向にある。

今後も進む少子高齢化や独身世帯の増加が、人とペットの関係はさらに親密になっていくことは間違いない。先の調査でも、これからは「家族の一員同様に共に生活する世帯が増える」と考える人の割合が高い。


この記事の核となる項目
●少子高齢化や核家族化の進展とペット飼育の関係
●ペット業界でも増えるオンライン産直販売の動向
●犬猫の既存流通ルート解説
●ペットショップが犬を仕入れて販売するまでの在庫期間
●家族の一員として捉える海外ペットビジネスの最新動向
●ペットビジネス成功者達が捉える視点(一人勝ちの法則)
●拡大するペットヘルス関連市場への着目


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JNEWS LETTER 2003.3.17
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