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新規独立者向け事業として考える
幼児向け英会話スクールの魅力
written in 2002.12.18

 “教育市場”と呼ばれるものの中には「進学教育」「資格取得教育」「技能取得教育」「社会人教育」「趣味の習い事(カルチャー教育)」「幼児教育」などがある。それぞれの分野毎に顧客(生徒)層は異なるものだが、唯一、すべての市場において通用する教育分野が「英語(英会話)」である。

子供から大人まで、日本人の“英語力”に対するコンプレックスはまだ強く、英語を学ぶことに対して対価(授業料)を支払うことについては抵抗が少ない。そのため英語教育をビジネスとしている企業も多く、新聞やテレビでも英会話スクールの広告をよく見かける。

全国展開している英会話スクールの大半は“社会人・ビジネスマン”を対象にしている。大都市の駅前など立地の良い場所に教室を構えて、派手な宣伝活動によって生徒を獲得するのが、この業界の常套手段である。料金の体系は、数十時間〜数百時間分の受講料を前受けする形のものが多いために、入会後に途中で教室に通わなくなったとしてもスクール側の収益には影響が少ない。

社会人向けの英会話スクールでは、立地条件や教室の体裁などが重視され、生徒獲得を宣伝広告に依存しているために、どうしても運営経費がかさんでしまう。それを回収するためには、高い授業料設定にすることが必要になってくる。

これからの新規独立プランとして英語教育市場を考えるのであれば、そんな“社会人向け”ではなく、幼児向けの英会話スクールに着目してみるのがよい。幼児向け市場では、全国展開している大手のスクールが必ずしも強いわけではなく、地域密着型の小さなスクールのほうが人気を集めているケースも少なくない。その運営スタイルに迫ってみよう。


この記事の核となる項目
 ●教室を持たない英会話スクールの利点
 ●英会話講師の獲得方法と動かし方
 ●具体的な生徒獲得の手法と生徒一人あたりの獲得コスト
 ●ネット社会が拡大させる英語学習市場とその業界構造
 ●英語がオンライン学習ができるメールマガジンの動向と可能性


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JNEWS LETTER 2002.12.18
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