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“リビルド”することで再生する
中古品の商品価値と需要
written in 2002.6.1

 中古品を扱うビジネスは約10年前から新規事業のテーマとして注目されてきた分野である。現在でも独立希望者の間では人気が高く、中古品販売のフランチャイズチェーンがおこなう開業セミナーには多くの人が集まる。新品販売よりも遙かに高い粗利益率(60〜90%)に魅力を感じる人は多いようだ。

ところがここ数年で業界の内情は変化している。“売ること”よりも“仕入れること”が難しい中古業界では、死に筋商品ばかりが過剰在庫として倉庫に蓄積されている。

中古品の販売店を開業しようとする場合に留意しておくべきことは「ネットオークション」の存在だ。“Yahoo!オークション”などのネットオークションには、個人が“売り手”となって様々な商品が出品されていて、その取引価格の大半は中古販売店(実店舗)よりも安い。3,000〜4,000万円もの資金を投入して中古販売の実店舗を作るよりも、ネットオークションで販売したほうが賢い、と考えるプロの業者も増えてきた。

しかし、そのネットオークションによる中古販売でさえも“ボロ儲け”することが難しくなっている。検索機能が充実したインターネット上では、各製品毎に中古取引相場を“買い手側”が把握することが容易なために、“売り手側”の不当に高い値付けはすぐに見破られてしまう。

オンライン、実店舗を問わず、中古ビジネスで他社よりも稼ぐためには、希少価値の高い中古品を仕入れるノウハウを持つか、仕入れた中古品に何らかの付加価値を加えるしかない。


この記事の核となる項目
●中古品を再生するリビルド品への着目
●自動車業界におけるリビルド部品の役割
●中古部品流通の経路についての解説
●中古品販売業界が抱える在庫問題と有望中古ビジネスの視点


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JNEWS LETTER 2002.6.1
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