ビジネスニュース

     
Top > 注目の新規事業テーマ
 
JNEWS LETTER
2週間無料体験購読

配信先メールアドレス



JNEWS MENU

トップページ

注目の新規事業テーマ

海外ネットビジネス事例
国内ネットビジネス事例

JNEWS LETTER
  ・2週間無料体験
  ・正式購読案内
  ・バックナンバー
   (会員専用)
  ・勉強会の活動報告
  ・FAQ:よくある質問
  ・会社案内

起業家のための
 成功法則

ビジネスイベント情報

SOHO
 インターネットワーク

業界
 プレスリリースボード

マーケットリサーチ

特集(テーマ別)
  ・ コマースノウハウ
  ・健康関連ビジネス
  ・携帯電話・モバイル

顧客満足度調査と
ミステリーショッピングによる起業ポイント
written in 2002.5.12

 企業規模や業種に関わらず「顧客満足度(CS=Customer Satisfaction)」の効果的な実践が必須とされる時代になった。一度、顧客(消費者)から不信感を抱かれてしまえば、それが長年かけて築き上げてきた会社の屋台骨をも崩しかねない。「顧客満足度」を意識することは、消費者が企業に向けた至上命令だともいえる。

そこでビジネスチャンスとして浮上するのは、企業のCS活動を支援するサービスである。CS支援サービスの具体的な項目は多岐にわたるが、その中で特定の的に絞ることで未開拓分野のサービスを“起業ネタ”として掘り起こすことができそうだ。


企業側が掴みきれない顧客満足度

 企業がCS達成のために行うべき最初の活動は、顧客(消費者)が自社の商品やサービスにどれだけの満足感あるいは不満感を抱いているか、その実態を調べることである。

しかしこの“調査”も、「お客様アンケート」といった一般的な手法で漠然と行っているだけでは本当の実態を客観的、かつ正確に把握することは期待できない。そもそも、「顧客満足度の基準」を明確に設定することはたやすくなく、また、その基準も時間や世の中のトレンドと共に変化していく移ろいやすいものである。

それゆえに、顧客満足度を適切な基準で評価し、その解決策を打ち出していくことを継続的に行っていくことに対しては、企業がこれから予算をかけていかなければならない分野であり、ここに新しい市場が形成されつつある。


この記事の核となる項目
●プロの業者がおこなう顧客満足度の調査方法
 ・顧客満足度調査フロー
 ・顧客満足度調査に使用される手法例

●企業のCS戦略が生み出すミステリーショッピング市場
●ネットを活用した顧客満足度調査ビジネスへの着目点
●米国における顧客満足度調査会社の具体事例
●ミステリーショッピング専門の調査会社(米国事例)
●ライバル店の動向を監視する“RivalWatch”のリサーチビジネス

この記事の完全情報はこちらへ
JNEWS LETTER 2002.5.12
※アクセスには正式登録後のID、PASSWORDが必要です。


これは正式会員向けJNEWS LETTER 2002年5月12日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
 
JNEWS LETTER 2週間無料体験購読
   配信先メールアドレス



Copyright(c) 2002,2003 Japan Business News