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決済手段で資金繰りが変化する
売上債権の構造と算出法

 「売上」とはすべての代金回収が完了した段階ではじめて“売り手側”に利益をもたらす。たとえ多額の注文を一度に受けたとしても、支払いの約束が2ヶ月後だとすれば、その2ヶ月間は“売り手側”が債権を抱えることになる。これを「売上債権」という。

販売代金を直接、現金で受け取る以外の方法では、回収期間の差こそあれ、必ず売上債権が発生することになる。オンライン販売の場合では、地理的に離れた顧客との間で現金決済はできないため、それぞれの決済手段において代金を現金化できるまでの期間をわかりやすく管理しておく必要がある。

《クレジットカード決済の場合》

 ○受注・配送→カード決済→クレジットカード会社→銀行口座へ入金
   │                        ↑
   └────────────────────────┘
       代金回収にかかる期間:15〜30日程度

《郵便振替による後払い方式の場合》

 ○受注・配送─→商品の受け取り(顧客)─→郵便局から振り込み
   │                      ↑
   └──────────────────────┘
       代金回収にかかる期間:約10日

《法人顧客に対する販売の場合》

 ○受注・配送─→請求書送付─→法人側経理処理─→銀行口座へ入金
    │                       ↑
    └───────────────────────┘
       代金回収にかかる期間:1〜2ヶ月


この記事の核となる項目
●わかりやすい売上債権の管理方法とは…
●各業界の平均的な売上債権回転期間
●資金繰りに失敗しないための決済サイトの考え方


この記事の完全情報はこちらへ
JNEWS LETTER 2002.3.7
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これは正式会員向けJNEWS LETTER 2002年3月7日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
 
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