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増える非正社員
「契約」による新しい労働スタイルの傾向

 企業と労働者との関係は時代と共に変化していく。経済全体が右肩上がりで成長していた時期には、正社員として一つの会社に長く勤めることが常識的な働き方だった。しかし安定した経済成長が見込めなくなった現在では、“雇用する側”も“働く側”も「正社員」へのこだわりが減退して、雇用体系の多様化が進行している。

文部科学省の発表によれば、平成14年3月高校卒業予定の就職希望者(約25万人)の中で就職が内定している割合は67.8%(2月時点)と、調査開始以来、就職内定率の過去最低水準を記録している。就職が決まらない者の多くは、フリーターとして仕事をしていくことになる。最近ではフリーターという立場にも「自由契約労働者」としての地位が社会的に認められつつあるようだ。

大企業にしても、設立間もないベンチャー企業にしても、これからの人材雇用を考える場合には、正社員という選択肢の他にも、優秀な非正社員獲得の道を作っておくことが大切。これは固定的な人件費削減という視点のみによるものでなく、特別な能力や才能を持つ人間ほど、従来の雇用体系にとらわれない自由な働き方を求める傾向が強まっていることへの対策として捉えておきたい。


この記事の核となる項目
●増える非正社員の傾向と理由
 ・契約社員がおこなう職種の実態
 ・契約社員として働くための理由
 ・非正社員として就業している人の年齢別比率

●契約社員の新しい雇用体系の可能性
●雇用の“非正社員化”で浮上する人材派遣ビジネスの新しい形


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JNEWS LETTER 2002.2.17
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