ビジネスニュース

     
Top > ビジネスニュース
 
JNEWS LETTER
2週間無料体験購読

配信先メールアドレス



JNEWS MENU

トップページ

ビジネストレンド一覧

海外ネットビジネス事例
国内ネットビジネス事例

JNEWS LETTER
  ・2週間無料体験
  ・正式購読案内
  ・バックナンバー
   (会員専用)
  ・勉強会の活動報告
  ・FAQ:よくある質問
  ・会社案内

起業家のための
 成功法則

ビジネスイベント情報

SOHO
 インターネットワーク

業界
 プレスリリースボード

マーケットリサーチ

特集(テーマ別)
  ・ コマースノウハウ
  ・健康関連ビジネス
  ・携帯電話・モバイル

輸送ビジネスの新市場を掘り起こす
専門特化する宅配便事業


 自宅に居ながら、全国各地の名産物がオンラインで購入できるようになった。何とも便利な時代になったものだと実感する人も多いことだろう。これにはeコマースの普及もさることながら、その裏側にある物流業界の活躍を抜きにして語ることはできない。

国内で1年間に発送される宅配便の数は20億個を超えるが、そのシェア率はヤマト運輸、佐川急便、日本通運、福山通運の大手4社で80%を超えている。この数字だけを見れば、すでに勝ち組によって制覇された業界のように写るが、小口荷物配送のニーズは多様化しているため、これから浮上してくるビジネスチャンスはまだありそうだ。

 輸送ビジネスは、「時間」「価格」「量」「安全」「信頼性」といった各要素に対して、いかに顧客のニーズを満足させるかがポイントとなる。サービスによっては、これらの要素をすべて満足させることが必要だったり、ある特定の要素だけについて最高度の満足を求めるといった、様々な対応が生じる。

できる限り早く安く大量に送りたいという顧客がいれば、時間やコストがかかっても極く少量を絶対に安全に送ってほしいとう顧客もいる。それらすべてを大手配送業者が対応できるわけではないため、中小業者でも小回りをきかせた配送サービスを提供できれば、新しいニッチ市場を掘り起こすことは可能だ。


《記事の核となる項目》
●専門特化していく宅配便サービスの傾向
●ペット専門の輸送サービス(米国事例)
●活魚を輸送する新ビジネス
●成長が期待できる輸送関連ツールへの着目
 ・GPS機能と無線機能で荷物の状態をモニタリング(海外事例)

●節句人形業界の悩みに斬り込む“人形お預かり便”の視点

<この記事の完全情報>
JNEWS LETTER 2002.1.22
※アクセスには正式登録後のID、PASSWORDが必要です。



これは正式会員向けJNEWS LETTER 2002年1月22日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
 
JNEWS LETTER 2週間無料体験購読
   配信先メールアドレス



Copyright(c) 2002 Japan Business News