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プロの商売人が着目する
“儲かる素質のある商品”の捉え方

 「売れ筋商品」を生み出すことは小売業者にとって大切な課題だが、その“売れ筋”が必ずしも高い利益を生み出してくれるわけではない。パソコンや家電業界では(人気商品=売れ筋)ほど価格競争は激しく、売れたとしても利益はとても薄い。それでも人気商品を前面に出した経営をしているのは、多くの顧客を店に呼び込むためなのだ。

急成長している 100円ショップにも人気商品と、そうでない商品とがある。すべての販売価格は 100円均一なのだが、その仕入れ原価率は30%〜95%のものまで商品毎に大きく異なっている。人気商品の原価率は総じて高いものが多く、ショップ側にとっては儲からない商品だ。客側にしてみれば「これが 100円で買えるの!」という感激があるからこそ、店に足を運ぶ。ショップ側としては人気商品とあわせて利益の高い商品(原価率の低い商品)をいかにたくさん買ってもらうかが、商売繁盛の秘訣となっている。

このように考えてみると、「人気商品でありながら儲かる商品」というのはショップにとって本当に魅力的な商品であることがわかる。新しくオンラインショップや実店舗を開店しようとしている人にとっても、新しい人気商品を発掘しようとしている現役の商売人にとっても「儲かる商品の定義」をしっかりと掴んだうえで、積極的な販売戦略を考えていくことが大切だ。

《記事の核となる項目》
●儲かる商品の定義とは
 ・粗利益率と販売単価について
 ・粗利益と商品回転率について
 ・業界商品回転率から導く仕入ノウハウ

●「儲かる商品」を見つけ出す戦略的販売管理ノウハウとは
●店舗の独自性を打ち出す海外商品の情報収集と仕入れ術

<この記事の完全情報>
JNEWS LETTER 2001.11.25
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これは正式会員向けJNEWS LETTER 2001年11月25日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
 
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