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成功メールマガジンが生み出す 集客効果の特徴と法則
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「ブロードバンド」という言葉が今年の流行語となり、動画を中心とした重量級コンテンツの普及が巷では騒がれているが、その流れとは逆行してビジネスとして、いま最も成果をあげているのが“メールマガジン”である。
特にオンラインショップでは、国内の繁盛店のほとんどがその有効性に気づき、既に独自のメールマガジンを発行している。タイムリーな新商品の紹介、店主の人柄が表れる独特の語り口調、顧客から寄せられた質問への回答集など、スタイルや内容は様々だが、読者側から支持されるメルマガ運営をすることができれば、配信後のレスポンスは驚くほど高いのが最近の傾向だ。
<●国内ネットユーザーの動線傾向>
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┌→│・サーチエンジン │
[新規ユーザー]─────┼→│・インターネット広告 │
興味のある├→│・他サイトからのリンク │
情報を探索└→│・他サイトのメルマガで紹介│
└─────┬───────┘
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│初めてのアクセス
↓
┌─────────┐
│ ●webサイト │
│・メルマガ登録機能│
└────┬────┘
│メルマガ読者として
│固定客ネットワーク
│ を形成
┌─┬─┬┴┬─┬─┐
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しかし、メルマガ運営のノウハウは意外と難しく、つまらない内容では逆に顧客離れの原因になることもあるので注意が必要。そこで今回は、高成果を生み出している異なるジャンルのメルマガ運営の舞台裏を紹介し、意外な接点から共有されている成功ノウハウの極意を探ってみたい。
●“キャリア”というテーマで大量読者を獲得
・就職情報サイト「エン・ジャパン」のメルマガ戦略
●レストランシェフが発行するメルマガの成果
・来店者の1割強がメルマガの誘導
・メルマガによりメディア露出度が上昇
●ビジネスに貢献するメルマガ・マーケティングの実態と動向
●メールマガジンが生み出す販売力と顧客ネットワークの特徴
<この記事の完全情報>
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これは正式会員向けJNEWS LETTER 2001年7月11日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
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