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転職希望者増加で活気づく
就職情報サイトの仕組みと着目点

 米国のドットコム企業が次々とリストラ策をうちだし破綻、衰退してゆく中で、快調に業績を上げている業界がある。就職希望者と企業とを縁組する就職情報サイトの動向が活発だ。また大手企業が就職情報サイトを有益なツールとして利用しはじめている。

たとえドットコム企業企業が倒れたとしても、その中にいた有能な人材は新しい就職先の選択肢がたくさんある。米国という失敗を恐れない土地柄に加え、トライ&エラーを繰り返すことが“強さ”の象徴でもあるネット業界においては「負けた経験」を知っている人材に対してプラスの評価を与えるのだ。彼らは自分のスキルを就職情報サイトに登録することによって、そのスキルを必要としている世界中の企業からオファーを受けることができる時代だ。

 米国航空宇宙局NASAは、“Hotjobs.com”の提供する企業向け雇用管理技術を2001年4月より採用することになった。Hotjobs.comは、1999年に前年の年商の半分、200万ドルを費やして視聴者1億人以上といわれる"スーパーボール"に30秒の広告スポットを購入したことで有名な就職情報サイト。その後は多数のマスコミが Hotjobs.comに注目しさらに露出が増えたため、アクセスが激増するという好結果をもたらした。

同サイトの2001年第1四半期の売上は3360万ドル、前年同期比 142%アップを達成した。一方、業界最大手といわれるMonster.comでは2001年第1四半期売上は1億292万ドル(前年同期比111%)と両者好調な成果をあげている。

●収益を拡大し続ける米国就職情報サイトの動向
●日本国内の就職関連オンラインサービスの動向
●就職情報サイトの差別化対策と生き残る道
 ・就職情報サイトのビジネスモデルについての考察
 ・専門業界に特化した就職情報サイトの仕組み

●報酬情報により就職希望者を囲い込むサラリー・コムの戦略

<この記事の完全情報 URL>
https://www.jnews.com/mem/back/detail/2001/200105/20010523_1.html
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これは正式会員向けJNEWS LETTER 2001年5月23日号に掲載された記事のサンプルです。 JNEWSでは、電子メールを媒体としたニューズレター(JNEWS LETTER)での有料(個人:月額500円、法人:月額1名300円)による情報提供をメインの活動としています。JNEWSが発信する情報を深く知りたい人のために2週間の無料お試し登録を用意していますので下のフォームからお申し込みください。
 
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