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メールによる顧客対応ノウハウを蓄積する定型文書DBの重要性


 日常のビジネスツールとして電子メールが普及することにより、1日に 100通以上のメールを受信するビジネスマンも珍しくなくなっている。メールによるコミュニケーションは距離や相手の都合の良い時間帯を気にする必要がない点と、コミュニケーションの記録が正確に保存できるのが大きなメリット。

 しかし1通あたりの返信にかかる負担が大きいというデメリットもある。丁寧な文面でメールを書こうとすれば、1通あたり10分を費やすとして1時間に6通、1日8時間の就労時間内では48通しかメール対応ができないことになる。

 この問題は、顧客から毎日大量のメールが届くオンラインショップなどを中心として深刻化している。生身の顧客(ユーザー)と直接的な関わりを持つメール対応だけは、すべてをコンピューターに任せてしまうことができないアナログ的かつ最も重要な業務なのだ。

 「効率化」という視点だけで考えればメール対応業務全体を外部にアウトソーシングしてしまうプランも浮上するが、これは顧客との直接的なコミュニケーションを断つことになるため現実的ではない。そこで、社内スタッフがメール対応しながらも、効率的に処理をおこなえる仕組み作りが急務の課題であり、ここに一つのビジネスチャンスが潜んでいる。

●定型メール作成支援サービスの仕組みについて
●必要とされるメール文書のデータベース化の特徴
●業務メールのデータベース化とノウハウ共有の流れ
●インターネット関連アウトソーシング事業の仕掛け方





これは正式会員向けJNEWS LETTER 2000年7月29日号に掲載された記事のサンプルです。JNEWS LETTER記事を電子メールにて継続受信したい場合には正式購読(有料)手続きをおこなってください。その後、発行されるID、PASSWORDを利用することで過去のバックナンバー1400タイトル以上もすべてWeb上より閲覧可能となります。

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