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影のB-to-Bビジネス・興信所の収益構造とオンライン化の波


 インターネットの普及は人と人とがコミュニケーションできるエリアを拡大させると同時に、企業と企業との取引エリアも拡大させていく。これにより各企業の商圏が拡大したり、新たなビジネスチャンスが生まれるなど、得られるメリットは大きい。しかし一方では、一度も顔を合わせたことのない企業同士の取引が増えることになるため、「相手の素性がわかりにくい」という信用面でのリスクも生じる。

 インターネット普及以前から、企業の信用調査には大きな市場が形成されている。特に信用取引が中心となるメーカーや問屋では、新たな取引先と契約する際には、専門の調査会社(興信所)に依頼して相手先の信用状況や資産状況を確認することは特に珍しいことではない。

 そして、インターネット経由の企業取引増加により調査対象エリアは格段と広域化することになる。これは興信所業界にとって市場拡大のチャンスであり、自分達のビジネス手法をインターネット化するための転換期でもある。

●興信所の業務内容と収益構造の解説
●インターネット対応型の興信所の仕組み(米国事例)





これは正式会員向けJNEWS LETTER 2000年6月10日号に掲載された記事のサンプルです。JNEWS LETTER記事を電子メールにて継続受信したい場合には正式購読(有料)手続きをおこなってください。その後、発行されるID、PASSWORDを利用することで過去のバックナンバー1400タイトル以上もすべてWeb上より閲覧可能となります。

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