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米国で普及する子育て・ファミリー支援向けコンテンツの傾向


 主婦がインターネットを利用する目的には「ショッピング」に加えて「生活情報の入手」というテーマがある。その中でも特にニーズが高いのが「子育て」と「教育」に関連した情報である。

 核家族化により、身近に子育て経験者がいることが少なくなり、初めて出産を経験する夫婦にとって頼れる情報も乏しく、何かと不安な思いをすることが少なくない。また、結婚して知人のいない地域に住み、子育てをしていこうとする時にも同様の不安要素をより強く抱えることがある。

 この点に着目してみれば、子育て・教育全般について、専門家のアドバイスを得られたり、育児サークルへの参加や関連する日常品の購入などをオンラインでサポートするサービスの可能性が見えてくる。日本国内では未開拓の市場だが、米国では既に普及拡大している有望市場だ。

 妊娠や子育に関して専属のアドバイザーが相談にのってくれるのが“ParentTime.com”というサイト。0〜6歳児に関する全方位的な情報を網羅した、オンラインファミリーアドバイザーに対してメールかチャットで相談内容を送れば個別に対応してもらえる。

●パーソナル妊娠&子育てアドバイザーの役割(ParentTime.com)
●家庭生活全般をアドバイスするファミリーサポート・サイト(米国事例)
●教育分野のサポートサービス・サイト(米国事例)
●地域内の母親支援サービス・サイト(米国事例)
●「家族」を囲い込むファミリー・サイトというコミュニティ戦略





これは正式会員向けJNEWS LETTER 2000年5月19日号に掲載された記事のサンプルです。JNEWS LETTER記事を電子メールにて継続受信したい場合には正式購読(有料)手続きをおこなってください。その後、発行されるID、PASSWORDを利用することで過去のバックナンバー1400タイトル以上もすべてWeb上より閲覧可能となります。

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