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新市場・ワランティビジネスの動向と仕掛け方


 最近では購入する製品のほとんどに「保証」が付いている。家電製品やパソコンには1年間のメーカー保証書に加えて3年間の販売店保証書が付くこともある。新しい製品を一つ購入する度に新しい保証書が増えていくが、この保証書の管理が面倒だと感じているユーザーは少なくない。

 情報機器の最前線にあるパソコンの保証でさえも保証書という「紙」による管理である。保証期間が何年間なのか、保証有効期限は何月何日までなのか、更に、保証書を紛失してしまえば保証期間内であっても保証が受けられないと大きな欠点もある。

 メーカー側にしても保証管理は手間のかかる業務である。保証制度の充実が顧客満足度を高めるのに効果的であることはわかっていても、「私の保証期間は何日までなの?」「保証書をなくしてしまったけど、どうすればいい?」といったユーザーからの個々の質問に対して丁寧に対応している余裕はない。

 米国では、ここに着目した「ワランティ(保証)関連ビジネス」が新しい事業テーマとして注目されている。メーカーや販売店とユーザーとの間に立ち、保証の管理代行をおこなうサービスである。

●ネット上のワランティ・サービス(米国サイト事例)
●ワランティサービスによる保証サポートの流れ
●拡大する延長保証購入市場について
●延長保証のリバースオークション

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https://www.jnews.com/mem/back/detail/2000/200001/20000125_3.html
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<これはJNEWS LETTER 2000年1月25日号に掲載された記事です>

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