JNEWS LETTER 2週間無料体験
配信先メールアドレス
トップ
メニュー


ビジネス
ニュース


国内
インターネット
ビジネス
事例集


海外
インターネット
ビジネス
事例集


JNEWSレター

JNEWSレター
運営ノウハウ


プレスリリース

ビジネス
イベント情報


SOHO
在宅ワーク


起業家情報

サイバー
マーケット
リサーチ


更新履歴


gif/Mini.jpg

JNEWS ビジネスニュース


流行るショッピングエージェントの特徴と今後の方向性


 大半の人はショッピングをすることが好きである。実際に買わなくともウインドーショッピングを楽しんだり、新聞に折り込まれる特売チラシを眺めるだけでも楽しい時間を過ごせるという人は多い。

 「買い物を楽しむ」という行為には「欲しい商品を手に入れる」ことと「購入までの過程を楽しむ」という2つの視点があるが、インターネットを活用してショッピングを楽しみたいと思う人達の場合には、特に後の要因が大きい。「他では売っていない商品を見つけた」「誰も知らない特売情報を見つけた」というように、有意義なショッピング情報を見つけること自体が喜びであり、目的なのかもしれない。

 ショッピングに関する情報は既にネット上に氾濫しているように思いがちだが、実際には有意義な情報やサービスは未だ少ない。各オンラインショップを横断した価格検索データベースの分野は競争が激しいが、アイディア次第では切り口の違う斬新なサービスがまだまだ受け入れられる土壌はある。これはネット上の電子商取引分野に限らず、各地の実店舗情報をネット上で提供するという視点でも共通している。

 この分野のネットビジネスを「ショッピング・エージェント」という総称で考えてみよう。自らが商品を販売する物販サイトでは、商品力の充実や他店との価格競争など、どうしても資本力に左右される部分が生じる。しかし実際に商品を持つことのないショッピング・エージェントは、有意義な情報や無形サービスを提供することで収益を確保することが可能。具体的なショッピング・エージェントのスタイルには様々なパターンがある。

●バーゲン・アラートサービスの解説
 ・バーゲンアラート機能の仕組み

●商品価格検索エージェントの解説
●究極のショッピングエージェントとは・・
 ・バーチャル買い物代行サービス(フランス)

●ネットで探す実店舗情報の意義と潜在市場

<この記事の完全情報 URL>
https://www.jnews.com/mem/back/detail/1999/199910/19991020_1.html
※アクセスには正式登録後のID、PASSWORDが必要です。

<これはJNEWS LETTER 1999年10月20日号に掲載された記事です>

Copyright(c)1996- Japan Business News
info@jnews.com