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ネット広告戦略におけるレスポンス率の考え方と媒体選び


 アクセス数を増やすことはWebサイト運営者にとって極めて重要な課題である。具体的に数多くの手法やノウハウがあるわけだが、その中でもネット広告はコストはかかるが最もわかりやすく効果の高いプロモーション戦略だ。

 ネット上には多種類の広告媒体が存在しているが、大きくは「Webサイト上のバナー広告」と「メールマガジン広告」の2種類に分類することができる。広告出稿を検討する際にはどちらの方法が自分達のプロモーションに適してるのか、そして広告掲載により具体的にどの程度のアクセスを期待することができるのかを事前に予測できなくては効率的な広告戦略を展開することはできない。




広告媒体の選び方



 同じ広告掲載予算でもWebバナー広告とメールマガジン広告とでは得られる効果の違いがある。バナー広告は広告媒体となるWebサイト上に数週間〜数ヶ月にわたり広告が掲載されるために、広告対象となる商品名や企業名のブランドイメージをユーザーに浸透させるのには効果的。バナーをクリックしてもらうのが最終目的ではあるが、広告画面をユーザーに見せるだけでも意義がある。ただしWebサイト上には不特定多数のユーザーがアクセス可能であるために、顧客ターゲットを絞り込んだ広告戦略がしにくい。

 メールマガジン広告はテキストで構成された広告原稿となるためビジュアル的な訴求効果は少ないが、(メールマガジンの読者層=顧客ターゲット層)としてユーザーを絞り込めるために質の高いアクセスを集めることができる。メールマガジンはWeb画面よりもユーザーがじっくりと読み込む傾向が高いのも広告効果に影響する。そして「速報性」という点ではバナー広告よりも遙かに効果が高い。

●Webバナー広告の特徴
●メールマガジン広告の特徴
●広告レスポンス率の考え方
 ・Webバナー広告のレスポンス予測計算
 ・メールマガジン広告のレスポンス予測計算
 ・広告クリック率の変動要因について

<この記事の完全情報 URL>
https://www.jnews.com/mem/back/detail/1999/199910/19991013_1.html
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<これはJNEWS LETTER 1999年10月13日号に掲載された記事です>

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